今までのフラグシップモデルは、TFT だったんですが、
AQUOS R6 から OLED になったらしいんで見に行きました。
AQUOS R5G までは「ナチュラルモード」にすると 6800K~7000K 前後だった記憶があります。
OLED でも 30ビットカラーなのは TFT の頃と変わらないですね。
AQUOS R6 で設定をナチュラルモードにしてみると、画面の色合いがおかしいです^ー^
ダイナミックレンジが広いからなのかな^ー^
日常生活で R6 を使うならコントラストを立てた「ダイナミックモード」を使うといいでしょう。
キャリブレーションツールが手元にあるなら、追い込むといいかもしれませんね^ー^
また、画面の端が青く変色しているので、気になるヒトもいるでしょう。
シャープは、世界で初めてカメラ付き携帯電話を作ったメーカーです。
今回の1インチセンサーを搭載したことはキモオタ界隈で騒がれていますね^ー^
いままではシャープ製の CMOS センサーでしたが、
近年のフォトジェニックガールやパリピに訴求するため、他社のセンサーを採用したのでしょう。
ユーザー目線で開発するスタンスは、ザウルスの頃から変わらないですね。
しかし、センサーは変わろうと、ソフト(画像処理エンジン)はガラケーの頃から変わらない ProPix です。
ですので、絵作りは今まで同様のガラケーライクです。
R2 だろうが R3 だろうが R5G だろうが同じです。
AQUOS で写真を撮るのは難しいですが、
いままで通り、コントラストは高めで撮影するといいです。
下にある写真は、俺っちが AQUOS R3 で撮影したものです。
AQUOS R6 であっても変わらない写真になるでしょう。
もっとも、 R6 では1インチとなりラチチュードが広めなので、
今までより白トビや黒ツブレがしづらいというアドバンテージもあります。
しかし、フルサイズではないので白トビや黒ツブレはするんですよね^ー^
AQUOS R6 で撮った RAW を、
いちいち P さんに取り込んでライトルームをかけますか?
そういうところですよ^ー^
シャドーが潰れるまで露出をアンダーにして、コントラストを強めに設定して撮影するのを勧めます。
ハイライトの部分は無視します。
俺っちは AQUOS で撮る、10年前のガラケーで撮ったような空の色が好きですね^ー^
あのときは CCD だけど^ー^
俺っちがシャープのスマートフォンを使っているのは、
開発からやる気を感じるからです。
スマートフォンにマシニングした金属板を仕込むとかシビれましたよ^ー^
S 社のスマートフォンのように、
広報にばかりカネをかけて「タッチ切れ」を起こしているメーカーとは違います。
Leitz Phone 1 について
Leitz Phone 1 はシャープの工場で作られています。
レンズとかの部品は、うまく製造できた A 級品がライツフォンのほうに使われているんでしょうね^ー^
Device Info HW でどこのベンダーが表示されるか楽しみですね^ー^
おわりに
AQUOS R6 を購入し、肩で風を切って歩く、シティボーイやシティガールになるのもいいでしょう。
カメラとかどうでもいいので、昨年の AQUOS R5G のほうがいいと思うけど。
あと、AQUOS sense シリーズはカネがかかっていないので、
買うのはやめたほうがいいですよ^ー^