コンデジが現代の写ルンですだとしたら、
セブン-イレブンにある富士フイルム製のマルチコピー機は「プリクラ」である。
最近になって機械が新しくなったときく。
コンデジから SD カードを取り出して印刷してみることにする。
液晶画面にあるプリントから写真プリントを選択する。
SD カードをスロットインしてみた。
これは、もはやプリクラである。
散歩がてらに撮った桜を L 判( 大きさは 89 ミリ x 127 ミリ)サイズで印刷してみる。
新しい機械では 2L も印刷できるらしい。
UI も使いやすく、プリクラ然としている。
デジタルにはない、アナログならではのレイテンシーはプリクラといっていい。
たまんねぇ^ー^
ちなみに、1枚40円で印刷できる。
硬貨のほかには nanaco で支払いができる。
桜花爛漫をプリントできた。
出来上がったポジティブ写真を見るに、プリクラである^ー^
プリントの画質やクオリティも良く、満足できた。
ただ、家にアルバムがないのが悲しいかな^ー^
LCD で写真を見るのもいいが、
机に雑に投げておくと何かが違う。
アナログならではのラチチュードがコンデジとマッチしているのかもしれない。
Lightroom で RAW を現像するのもいいけど、
セブン-イレブンのマルチコピー機で現像するのもいいのではないか?
桜が散るころには写真は捨てるけど、
アルバムを所有してもいいかな? と思った。
その場でプリントしてヒトにあげたり、
チェキの代用にしてみたり、
応用が利くと思った^ー^
スマートフォンで撮影して、
ラインやインスタで消費するのではなく、
コンデジで撮影したものを現像して確実に「残す」。
逆にこのほうがいいかもしれないですな!