リストレスト MOH-DG01 dimp gel レビュー

パームレストやリストレスト、マウスレストなどと呼ばれる、手首に使うクッションを買った。

購入したリストレスト・ MOH-DG01 は、

定価が5000円もするようだが、はたして買うやつがいるのだろうか^ー^

その実、Amazon では、半額の2500円ぐらいで売られていたので人気がないのがうかがえる。

リストレスト“dimp gel” - MOH-DG01BU
手首に寄り添う、やさしいカタチ。 クセになるやわらかな触感で、手首にかかる負担を軽減するリストレスト“dimp gel”。

リストレストは手首の痛みを低減したり、腱鞘炎を予防する文脈で使われる。

MOH-DG01 は「クセになる食感。」と、マテリアルの柔らかさを訴求している。

このリストレストは、EXGEL という弾力性に富んだジェルを採用しているのが特徴だ。

ちなみに、EXGELは、株式会社 加地の登録商標である^ー^

ためしに、カッターナイフでエクスジェルの中身を引き裂いてみた。

写真からわかるとおり、エクスジェルらしきゲルが使用されているのは本当のようだ。

俺っちはマウスパッドを8年ぐらい使用している。

このマウスパッドは、まるで紙やすりだ。

悲しいことに、俺っちの皮膚は擦れまくってしまったのである。

このような経緯から、

リストレスト・ MOH-DG01 の購入にいたったわけである。

リストレストの存在自体は知っていたが買うのがだるかった。

商品のインプレッションとしては、

ジェル素材なのに固いといった印象を受ける。

材質はウレタンのほうが良いのかもしれない。

また、高さがそれなりにあるのでマウスを操作していると手首に違和感を感じる。

手首に置くよりかは、

肘のあたりに置くと調子がいいのだろう。

これが、 MOH-DG01 ( dimp gel )の真の使いかたである^ー^

自分に合ったリストレストを探すのもいいが、

布かタオルのようなものを手首の下に敷いたほうが良い^ー^

MOH-DG01 は返品してやろうかと思った。

「まあ、肘に置いて使ってやるか」となったのである。

邪魔な気がするが。

気分が良ければリストレストを探すかもしれない。

ちなみに MOH-DG01 と MOH-DUXBK の差異は、

合皮かナイロンといったものだ。

MOH-DUXBK は、ゲーミングであることを訴求しているようだが、

違いはジェルの覆う素材ぐらいのものである。

MOH-DUXBK のほうが安いので、

購入した MOH-DG01 よりもオススメだ。

リストレストの高さや厚みの観点からいうと、

MOH-DG01 が 22mm なのに対し、

MOH-FTRBK が 18mm なのでこちらが望ましい。

P さんを使う上で、サプライやデバイス、アクセサリーは思った以上に重要だ。

しかし、どれも五十歩百歩な気がしてならない。

それなりに高いので購入を躊躇してしまう。

ヒトから貰うか、商品を提供してもらうのがいい。

今回のレビューにより、リストレストは「高さ」が重要だとわかった。

リストレストを買う前にタオルを敷くなどして好みの高さを知るといいだろう。

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