バビロンの原作小説を読み終わりました。
休日の夕方とか、プレフラ(プレミアムフライデー)がある人は半日で読めると思います。
近々1ページにまとめておきます。
原作小説を3冊よんでみてアニメでいいんじゃないかと思います。
販促アニメながらも出来がいいので、コスパ的にアニメで間に合ってしまうと思われます。
アニメと原作で話のズレがほとんどなくなるんじゃないっすかね。
余程の暇人以外はアニメで間に合ってしまうでしょう。
1巻が3話までの内容です。
悪とは終わること。
正義とは続くことらしいです。
3巻の終わりで続くってなっていたんで続刊がでるのかな?
まぁ、『正解するカド(2017)』の方が好きですね。
ストーリーはカドに似ているところもあるんですが、
『バビロン(2019)』を視聴している人は途中でだれるところが出てくると思うんで、
首脳会議のとことか。
そこら辺はカットしてください。
必ず、「途中から失速したなw」とか言うと思うので話を捨ててください。
2倍速視聴オタク、話数カッター、アニメシャッフラー、起結マンは切るはず。
いつき かいかの息子との中継あたりから、2巻の終わりぐらいがピークだと思われます。
結局、3巻の時点で曲世 愛は捕まることはありませんが、まぁ面白いですよ。
曲世 愛は催眠術のようなものを使うというだけで、
作中で死にいたらしめる能力は明らかになっていません。
ちなみに九字院、瀬黒は死にます。
主人公はFBIに行きます。
あと1クールの尺に収まるのかってのが疑問ですね。
3話で1巻のペースでやっているので順当にやったら9話で終わってしまう^ー^
オリジナルストーリーを挟むのか、引き伸ばすのか。
とくに、演説シーンあたりが尺を稼げそうですね。
原作未完なのに強引にアニオリラストを描くのか。
曲世 愛を殺すのか。
登場人物の皆が自殺するエンドを描くのか。
あと、曲世 愛の名前の由来は、おそらく、
ねじ曲がった世の中とアガペー(agape)の愛を組み合わせたもの。