「オーオタから借りたモノシリーズ」第2弾になります。
オデオタクの活け花さん(https://ketuike4645.hatenablog.com/)さんから借りたイヤホンを、今日もレビューします!
NICEHCK NX7 っていう中華イヤホンですね。
ドライバーの構成は見てないんで知らないです。
本体のカラーは、Android 4.0 を彷彿させるキモオタブルーですね。
皆さんもご存じの通り、ハイカルチャーとポップカルチャーの対立がこのブログの趣旨ですからね。
少し、ハイカルっぽいことを書いておきましょうか。
色の組み合わせというのは、黒色なら金色や赤色が良いらしいですよ。
「黒・金・赤」と覚えましょう^ー^
「黒と赤」の「黒と金」は、どこかオシャレだと思いませんか?
ノズルの先端は、TRI-i4 でも見かけたような形状です。
製造している工場が同じなのかな^ー^?
ケーブルは2ピンのものが使えます。
フェイスプレートの部分は、T5 の星型ネジで留められています。
フェイスプレートを外せるので、
出音ですが、Hi(高音)がヤバイ。
これはナチュラルサウンドではないですね。
Hi-Fiでもない、まるで機械みたいな音です。
この音質をプラスファクターとしてとらえるかは、
俺っちはオタクじゃないんで知りません。
分解能も低いので BAなのに解析できないです。
高域がきつすぎるのでオデオをやっているオタクはともかく、
パンピー(一般人)には勧められないでしょう。
脳が慣れてしまえば聴けます。
そうなると、普通のイヤホンは聴けなくなるでしょう。
端的にいうと音が悪いです。
メリットは、軽いところですかね。
ケーブルはリケーブルをやらずに付属のやつでいいです。
断線したら適当な安いケーブルで事足ります。
NICEHCK NX7 PRO について
その昔は、スペシャル(SP)とかつけてましたけど、
いまは、プロ(Pro)だとかマックス(MAX)だとかつけるようになりましたね。
で、NICEHCK NX7 PROは、
イヤホンのフィルターとフェイスプレートを交換できることを訴求してますが、
はたして、 NICEHCK NX7 と音質の違いがあるのでしょうか^ー^
ここで注目すべきは、フェイスプレートよりも、フィルターを変えられるところですよね。
思うに、 NICEHCK NX7を前述の通りに T5 のドライバーで分解して、
フィルターとしてスポンジやステンレスのたわしなどを詰めれば良いのではないかと解します^ー^
都合がいいことに NICEHCK NX7 にはフィルターを入れる空間があるんですね。
ひとから借りたものなので改造はしませんが、私物ならゴミ……フィルターを入れますね。
また、フェイスプレートを DIY する楽しみもあるでしょう。
購入者がフェイスプレートの絵柄を印刷できるようにすれば、
工作の楽しみを付加できると思います。
誰かこの企画を NICEHCK に持ち込んでくれないかな^ー^
※出典:https://www.amazon.co.jp/NICEHCK-NX7-/dp/B07TLXV1KY/