ヤシの実を、かち割る

ココヤシの実から、ココナッツジュースをとりだそう。

どこでも手に入るオールドココナッツです。

この実からココナッツジュース（ココナッツウォーター）を取ります。

果実には、３つのくぼみがあります。

棒やドライバー、キリなどの道具で穴を空けます。

適当な容器にココナッツジュース（液状胚乳）を集めます。

ウィキペディアによると、椰子の実からは約1リットルのココナッツジュースがとれると書いてありましたが、

せいぜい 350ml ぐらいしかとれませんでした。

ヤングココナッツのばあいは、果汁がもっと取れるのかもしれません。

実から抽出したココナッツジュースは、

ヤシの実の毛や繊維が交じるのでザルでこすといいでしょう。

ヤシの実のジュースがどんな味かというと日本人の口には合わないといえます。

ですが、ロハスでオーガニックでエシカルなココナッツ椰子のジュースを飲みたいですね＾ー＾

ココナッツジュースを 50ml 用意します。

氷を入れたグラスに、ココナッツの汁を注ぎます。

冷えていないと美味しくないですからね＾ー＾

牛乳を 50ml 用意します。

ココナッツジュースと牛乳の比率が1対1になるようにします。

このままだとクセがあるので、甘味をつけるといいでしょう。

ガムシロップを2つほど入れると美味しくなると思います。

俺っちは１つしか入れませんでしたけど＾ー＾

砂糖水でもかまいません。

ココナッツの殻を割ろうとしたんですが固くて無理でした。

いじけてココナッツの実でボーリングでもやろうかなと思ったんですが、

適当にノコギリで切りました。

ここのブログに書かれていた通りに、包丁の峰で叩いたんですが割れませんでした。

包丁の刃渡りの部分で叩いたら刃こぼれしました。

木の実の内側にある白い部分はココナッツミルク（固形胚乳）です。

ココナッツミルクは料理などに使えます。