ハニカムクッション

「ハニカム構造」とは、ハチの巣のような形をしたものですね。

さて、1年ぐらい前から見かける「ハニカムクッション(ゲルクッション)」を買ってみました。

テレワークが騒がれ始めたころに、盛り上がりをみせていました。

このクッション(座布団)の素材はゲルが採用されていて、

ハニカム状になっているのです。

まるで、ハチの巣のようです^ー^

圧力とかが分散されそうですね^ー^

20年ぐらい使っている椅子の上に置いてみました。

クッションに腰をおろしてみます。

人間工学に基づいた機械のような椅子と比べると劣りますが、

実際に座ってみると、ほどよく潰れ、やわらかく、存外にいいです。

市場には、様々な種類のハニカムクッションが売られています。

値段は高いものから安いものまで千差万別な気がしますが、

値段が高くなるにつれ、クッションの厚みが増すようです。

中身のゲルは大体同じですね。

ならば、メーカーは拘らずに1000円ぐらいのハニカムクッションを2つぐらい買って、

2つとも椅子の上に敷くといいでしょう^ー^

本物だろうが偽物だろうが気にすることはありません。

安物のハニカムクッションを2枚以上敷けばいいと思います^ー^

まあ、オレっちは1枚で使いますが^ー^

5000円以上する「ゼロクッション」というハニカムクッションも売っていますが、

やはり、安物との差異は厚みぐらいのもので、感触も同じです。

Amazon ですと、チチロバ( TITIROBA )のハニカムクッションが良さそうです。

基本となる構造が同じであれば、

どれを買っても大差がないという良い例ですね^ー^

タイトルとURLをコピーしました